北九州市 インプラント相談センターは安心・安全・質の高いインプラント治療をご提供します。

よく分かるインプラント治療  ~基礎編~

このページでは、インプラントについて基本的なことをご説明します。まず、他の治療法を比べてみました。まずはわかりやすい比較の動画がありますので、ご覧ください。

 

他の治療との比較 


ブリッジ インプラント 入れ歯
 
利点 治療期間が短い
自分の歯と同じようにかめる
異物感がない
保険が使える事が多い
隣の健全な歯を削らずに済む
隣の歯に余分な力がかからない
長期的に見て隣の歯が長持ちする
自分の歯と同じようにかめる
異物感がない
隣の健全な歯を削らずに済む
簡単にできる
保険でもできる
欠点 隣の健全な歯を削らないといけない
隣の歯に余分な力がかかる
隣の歯が長持ちしない
あまり長いブリッジは無理
手術が必要
全身的疾患のため手術できい時もある
保険が使えないので高額となる
治療期間が長い
異物感が強い
着脱と手入れが面倒
力が入らず硬い物はかめない
金具の歯に負担がかかり動き出す
金具がみえる
骨が段々とやせていき合わなくなる
古くなると口臭がしてくる

インプラントをもっと具体的にいろいろな角度から検討しましょう

表中の評価記号の意味  ◎:とても良い  ○:良い  △:まあまあ  ×:良くない

治療方法

ブリッジ

インプラント

入れ歯

保険

自費

自費のみ

保険

自費

金額

(1本)

\3,000

\8,000

\50,00

\10,000

\200,000

\450,000

1装置で

\10,000

1装置で

\1040

治療期間

12週間

23週間

3ヶ月~1

23週間

12ヶ月

食べやすさ

×

異物感

×

審美性

×

奥歯は銀色

前歯は不自然

自然な色

自然な色

×

金具が見える

金具が見えないものも有

耐久性

 

5

1015

2040

×

2~3年

5年前後

 

再治療の原因

境目から二次虫歯の再発

歯周病の進行

根の破折

金属や陶材の破折

周囲の炎症

歯肉の退縮

インプラントの脱落

ネジの破折

骨がやせて合わなくなる

入れ歯や金具の破損

金具をかけた歯の動揺

金具をかけた歯の虫歯

隣の歯の

削る量

×

多く削る

×

多く削る

削らない

削らない

削らない

隣の歯の

圧負担

負担あり

負担あり

負担なし

×

かなり負担

×

かなり負担

隣の歯の

寿命

短縮

短縮

長くなる

×

かなり短縮

×

かなり短縮

手術

なし

なし

×

あり

なし

なし

お手入れ

メインテナンス

簡単

簡単

医院での定期的掃除が必要

面倒

 

面倒

 

治療の条件

原則は両端に自分の歯が必要

手術できない

人もいる※

どんな場合にも対応可能

こんな方に

お薦めです

とりあえず咬めれば良い方

歯を早く美しくしたい方

本当に歯を大切にする方

歯を削りたくない方

金具の見えるのが嫌な方

※ 重度の歯周病・糖尿病・喫煙・全身的疾患(心臓病・高血圧症・骨粗しょう症等)の時など

 

インプラントの構造(単独の歯の例)

インプラントは一般的には3つ部分からなっています。

一番下が、「フィクスチャー」といわれるチタン製のネジの部分で、骨と化学的に結合します。

真ん中が、「アバットメント」といわれる土台部分で、下のフィクスチャーとボルト固定する事が多いです。

一番上が、「上部構造」といわれる被せ物で、白い陶器の場合やゴールドの金冠を使う場合など様々です。

 

真ん中のアバットメントは下のフィクスチャーと

一体になっている物もありワンピースフィクス

チャーとか1回法用インプラントとも呼ばれます。

 

アバットメントが上の上部構造と一体になってい

る物もありネジ固定式上部構造と呼ばれます。

 

必要本数

原則は1本の歯に対して1本のインプラントが必要です。

上顎は骨が軟らかく下顎は骨が硬いので下顎の方が少なくて済む事がありますね。

咬み合う反対側の歯が頑丈かどうか・反対が有るか無いかも関係します。

骨の量によって決まるインプラントの長さや太さも関係します。太くて長いほうが強固です。

 

インプラントの種類にもよりますが、歯が1本も残っていない場合は最低本数が下の歯で4本以上・上の歯で4~6本以上必要と言われています。

本数が多い方が無理がかからなず安心である事は確かです。

  • 1本欠損なら必ず1本必要です。
  • 2本欠損なら必ず2本必要です。天然歯とのブリッジはお勧めしません。
  • 3本欠損なら3本必要です。ただし、あまり噛む力がかからない条件下なら真ん中をなくしてブリッジタイプにすることも可能です。
  • 4本欠損なら3本か4本が必要です。4本欠損で真ん中2本がなく両端2本で支えるブリッジは無理があります。
  • 5本欠損なら5~3本が必要です。3本(真ん中2本と両端2本)で支えるブリッジは可能な事もあります。
  • つまり必要な本数は、色々な要素が関係していてドクターの総合的判断によるしかありません。

 

耐用年数

一般に10年以上と言われています。ただ、日頃からハミガキをしなかったり、不衛生にしていると天然歯と同じように、ダメになってしまいます。インプラントも自分の歯と同じように大切にしてください。